空き家の対処は早ければ早いほど良い、荒廃までを6段階で紹介

空き家

相続等で譲り受けた空き家は、早め早めに対処したほうが良いことは皆さんご存知でしょう。

でも、なかなか先へ進むのは面倒で後回しにしがちです。

そこで、危機感を実感できるように、本記事で「空き家が荒廃するまでのフェーズ」を紹介したいと思います。

①予備軍

相続等で空き家となる直前の段階です。

この頃から準備を進めておけば、一定金額の価値が付く可能性があります。

②初期

空き家の初期フェーズです。

まだ空き家となって間もなく、空いているだけの段階。

予備軍での売却や賃貸よりも価値は落ちますが、十分に取引可能です。

③活用可能

空き家として活用できるレベルです。

ここにくるまでは、空き家となって5年未満が目安となります。

引受手は、活用するのに一定金額のリフォーム代が必要となるため、高く取引されることはほぼありません。

④特定空き家未満

空き家活用を行うのは困難となってくる段階です。

空き家が地域へ何かしらの悪影響を及ぼし始めます。

対処方法は、解体あるいは、お金を払ってでも引き取ってもらうマイナス物件です。

⑤特定空き家

特定空き家となると、自治体は強制的に建物を解体することができます。

また、特定空家に指定された後に自治体から改善の勧告を受けると、「住宅用地の特例措置」の対象から除外され、固定資産税の優遇措置が適用されなくなる関係から、固定資産税額はおおよそ更地状態と同等の最大6倍となります。さらに、自治体からの命令に応じずに違反となった場合、罰金も科せられます(NPO法人 空家・空地管理センター)。

⑥荒廃

自治体が解体も行わず、さらに放置された状態。

荒廃という表現が適切です。

図解

なるべく、活用可能なレベルまで対処を行っていきましょう!

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